ミニマリストへの道2 本 手放す編
こんにちは!
前回の記事では本を手放すモチベーションについてお話ししました。
今回は具体的な本の手放し方について、手間とコスパを考慮して評価しました。
また最後に、私が実践しているプランも載せましたので、
よかったら最後まで読んで参考にしてください!
それでは早速行きましょう!
① 資源ゴミの日に捨てる
手間 ★★★★★
コスパ★★★☆☆
まずは誰もが思いつく資源ゴミですね。
毎月何日か必ずやってくる日ですし、
移動距離も最小限なので手間は全くかかりません。
ただ、お金が一円ももらえないのがデメリット
(そもそもいらない物なので、
無料で手放せるだけでもお得ですが)
売れなさそうな雑誌やペン🖋で書き込んだ本は
ガシガシこれで手放していきましょう!
② 店舗型リサイクルショップに持ち込む
手間 ★★☆☆☆
コスパ★☆☆☆☆
次に実践している方が多いのはこれじゃないでしょうか。
一気にまとめて手放せるし、お金ももらえる
ということで、私も一時期かなり利用してました。
でも正直コスパが悪すぎる!!
高額で売れそうな物でも超低価格で買い取られるし
持ち込む手間と査定時間と貰える額を考えたら
全く割に合いません。
結局重い思いして持ってって、ちょっとお金がもらえたからと
帰りにジュースでも飲んだら利益が相殺されるレベルです。
ここに持っていくなら、①の方が結果的にお得かなぁ
と思ってしまいます。
③ ネット型リサイクルショップで買い取りに来てもらう
手間 ★★★★☆
コスパ★★★☆☆
私も利用したことがありますが、かなりいいと思います。
持ち込みの手間もないし、段ボールに本をありったけ詰め込んで
あとは査定が来るまで本のことは忘れられます。
ただ、優良サイトが少ないのが惜しいなぁと思います。
送料無料のサイトを過去に利用したのですが、
2回目以降は実績が悪いとかで利用停止させられてしまいました…
(ネットで調べたら多くの人が同様の措置を取られてるみたいです)
送料が結構高いものもあるし、
買い取り金額はフリマアプリよりも安いので
結局一度に全部手放さないとあまりメリットはなさそうです。
④ フリマアプリで売る
手間 ★★★☆☆
コスパ★★★★☆
一番損をしたくないならフリマアプリがおすすめです。
買い取り金額は、人気のある本なら定価にかなり近いことも!
フリマアプリはめんどくさそうというイメージを持つ方も多いですが、
1. 本のラベルをカメラでスキャンする
2. 本の表面と裏面の写真を撮る
3. 金額を設定する(おすすめ金額が自動で出てきます)
の3ステップで出品できます。
私はこの方法で一番よく手放しています。
人気の漫画全巻セットとかだったら1〜2万円くらい軽くいきます。
面倒なのは梱包と発送
一冊だけの本とかなら紙袋に入れてコンビニに投函
で一瞬なのですが、
全巻物だと飲料水の段ボールとかに梱包したりします。
まぁそれでもかなり儲かるからコスパは良い方なのですが…
以上4つの手放し方をご紹介しました。
最後に私の手放し方をお伝えします。
私は①と④を組み合わせています。
面倒な時や、高額で売れなさそうな時は①
保存状態が良く、高値で売れそうなものは④
と使い分けることで、手間とコスパの両立を図っています。
いくらで売れるかは、他の人が売り出している金額や、
実際に売れているかを見ればすぐにわかります。
同じ作者の本はまとめて出品したりすると、
送料が削減できたり①行きの本が④になったりします。
でも一番は、続けられる相性の良い方法を見つけることです。
めんどくさくなって頓挫するのが一番良くないですからね!
それでは本日はここまでにします。
ありがとうございました!